渋野日向子(20=RSK山陽放送)が、日本勢では1977年の樋口久子以来男女通じて42年ぶり2人目のメジャー優勝を達成し、20年東京オリンピック(五輪)出場に大前進した。

首位から出て7バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り通算18アンダーの270。リゼット・サラス(米国)と並んだ最終18番で、劇的な5メートルのバーディーパットを沈めて激戦を制し、賞金67万5000ドル(約7200万円)を獲得した。五輪出場は世界ランクに基づき、各国上位2人(15位以内なら最大4人)に与えられる。大会前は同ランク46位だったが、今大会の躍進で日本勢では2位以内に入ることが確実になった。