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幼稚園教諭や保育士による暴言暴力や体罰はなぜ起きるのか

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子どもを預けるお母さん

コミュニティ構築アドバイザーとして活動しているhatchiyです。こちらでは、恋愛や
親子のコミュニケーションに関する記事を担当します。

ここ最近、保育園や幼稚園での、先生たちによる暴言暴力や体罰のことがよくニュースに
なっていますね。子どもを預けるお父さんお母さんは、とても心配になっちゃいますね。

保育士による暴言暴力が7月だけでも多発

真岡ひかり幼稚園」で保育教諭が暴言

栃木県真岡市寺内の認定こども園「真岡ひかり幼稚園」で、2歳園児組の児童たちに
保育教諭が「死んでしまいなさい」などと暴言を吐き、指導していたことがわかった。

こうしたことは、6月頃から行われていたようで、トイレや食事の指導においても、
「廊下に出ろ」「邪魔」「うるさい」などと不適切な言葉を使っていた。

さらに、何人かの園児を明かりのついていない教材室に数分間入れたこともあったという。
出典:2歳園児に教諭「死んでしまいなさい」「邪魔」 7/31(水) 読売新聞

「新生保育園」で園児にあざ、強い口調も

山口県下関市の私立認可保育所「新生保育園」で保育士が園児をたたくなど問題の行為があったという。

調査によると、少なくとも1人の園児の体に小さなあざがあったほか、保育士
が強い口調で園児を叱りつける音声データーも確認された。

出典:園児にあざ、強い口調で叱りつけることも 7/30(火) 読売新聞

横浜市で保育士が3歳児に暴力、ストレスが原因

横浜市緑区の認可外保育施設「横浜バディスポーツ幼児園長津田校」の園児の保護者から
「子どもがたたかれたと言っている」と施設に相談があった。

施設で調査したところ、教室に設置している防犯カメラには23歳の男性保育士が3歳の
男の子の顔をたたく様子が映っていた。

男性保育士による暴力は、4月頃から行われていたという。

出典:園児に暴行か、20代保育士「ストレスやイライラで」 7/29(月) テレビ朝日

なぜ暴言暴力・体罰は起きるのか

保育士・幼稚園教諭の待遇やパワハラの問題

保育士のパワハラ

こうした問題が起きる背景には、過酷な労働環境という問題があります。
もちろん、これを理由に暴言、暴行、体罰が起きていいはずはありません。

待機児童の問題などを解決するために、行政は保育所や認定こども園を、
増やし続けていますが、その一方で「保育の質」が劣化していると指摘
されています。

ギリギリの人員配置で子どもたちのお世話をするために、保育士自体が、
時間的にも精神的にも余裕のない状態で働いていることが少なくありません。

子どもというのは、全員がすぐに大人の言うことを聞き、行動してくれる
ものではありません。時間通りに何かをさせようと強要するときに、暴行が
生じることはよくあるといいます。

また、安い給料で働いているのだから、手を抜けるところは抜いてもいいという
考えで働く保育士も少なくないといいます。

施設の隠蔽体質

こうした状況に加えて、施設側では事情を知っていても事件になることを恐れて
なかなか問題と向き合うことをしなかったり、訴えがあっても知らないふりを
続けることがよくあるといいます。

暴力行為よりひどいのは、暴言などの心理的虐待かもしれません。あざなど体に
残らないので、泣いていても「子どもたちがけんかをしたからだ」と説明される
と保護者の側では、何も言えなくなってしまいます。

また、なかなか保育所に入れない地域の場合は、「対応に不満があるなら、いつ
でも辞めてもらってけっこうです」という強気な姿勢の施設もあり、保護者の側
からは、気になることがあっても言いにくい実情もあります。

保育士の虐待に対して保護者は何ができるか?

保育所や幼稚園に気になることはすぐ確認する

上記にもあるように、高圧的な態度で接してくる施設職員もおり、保護者の側からすると
「気になることがあっても言いにくい」「もし追い出されたら預けるところがない」とい
うことから弱気になってしまうかもしれません。

しかし、大切な子どもの心や命を守ることを考えたら、勇気を出してしっかりと伝える
ことが大切です。多少、「めんどくさい保護者」という目で見られるかもしれませんが
物言わぬ保護者ではいないようにしましょう。

親子のコミュニケーションをよくとっておく

親子の会話

仕事で忙しいからこそ預けてるのであって、なかなか時間がないというのが現実かも
しれませんが、普段から親子でどんなことがあったか、うれしかったこと、つらかっ
たことなどを話す時間をとることができます。

ケガをして帰ってきたり、泣いていたりしても、普段のコミュニケーションがあれば
いつもと様子が違うことに気づきますし、子どもが心を開いて、本当のこと、あった
ことを話しやすくなりますね。

児童相談所への通報

子どもの話をよく聞き、疑わしいにも関わらず、施設側が取り合ってくれないときは
児童相談所への通報という方法があります。

電話一本で職員が話を聞いてくれますので、まずは窓口に相談してみましょう。

まとめ

ただでさえストレスが多い時代で、さらにストレスマックスな職場環境にいるため、
保育所や幼稚園で働く保育士や教諭は、イライラしたりストレスを抱えがちです。

そのために、あってはならない暴言、暴力、体罰が生まれる環境がそこにあると
いえますね。

大切なわが子を預ける場所なので、忙しい中でも子どもの様子を見守りつつ、そうした
施設を利用していくことが大事だと思います。

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コメント

  1. […] 最近、各地で起きている「保育士による暴言・暴行、虐待事件」といったものは やりたくないことをやらされている、というストレスも背景にあると言われています。 […]